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Tuesday, 20, 12, 2016

温朝食コラム

つらい冬の朝の低血圧。解消するためにみんなが心がけて摂っているもの

4割の女性が低血圧を自覚している

血圧が低い人は、朝なかなか起きることができないということを聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。これは体内を流れる血液の勢いが弱く、副交感神経から交感神経への切り替えがうまくいかないから。そんな低血圧な人にとって、冬の朝はとくに辛い時間帯でしょう。起きないといけない。でも、眠いしダルいし布団も温かい……。
実際、世の女性のどれくらいの割合が低血圧を自覚しているのでしょうか?温朝食ラボでは、一人暮らしをしている20~40代の独身女性331名に低血圧かどうかについて聞いてみました。

【あなたは低血圧ですか?】
はい 39.9%
いいえ 60.1%


その結果、全体の4割が該当していることが判明。やはり、女性にとっては身近な悩みのようです。

低血圧を解消するために…みんな何を食べているの?

低血圧の改善のためには、一日三食の食事は欠かせません。とくに脳に栄養を与え、頭をすっきりさせるという意味では、朝食を抜くのは避けるべき行動です。
加えて、温かい朝食を体内に取り入れることで、体温そのものをあげる効果も期待できます。
そこで、アンケートに答えてくれた方々に、「朝食で、どんなものを食べるように心がけているのか」についても聞いてみました。
まず多かったのが白湯を始めとする「温かい飲み物」という回答。近年では「白湯ダイエット」なるものもあるように、体温を上げて代謝をあげることも目的のようです。

・朝一番に白湯を飲む。青汁も飲みます。(主婦/30歳)
・寝起きに白湯を飲む(主婦/31歳)
・お湯や、お茶、紅茶などの温かい飲料を飲むようにしてます(その他/35歳)

次に多かったのが納豆やお味噌汁など、ごく普通な食事。しかし、塩分には血管を収縮させて血圧を上げる作用や、食欲を増進させる働きがあります。そういう意味では、朝にお味噌汁などを摂るのは理に叶っていると言えますね。また、タンパク質にも体温を上げる効果があり、ぜひとも摂っておきたいものです。

・納豆と温かいご飯(デザイン関係/21歳)
・具だくさんの味噌汁は必ず飲むようにしている(金融関係/24歳)
・お茶漬け。塩こんぶを入れたり、味付けを変えて食べる(その他/27歳)

中には「特にこれといったものはないが必ず、つらくても朝ごはんをきちんと食べるようにしている」などの優等生的な回答も。忙しい社会人にはどうしても食べる時間がないときもあるでしょうが、見習いたい姿勢ですね。

朝から意外に
ガッツリ食べる人も

一方で、朝からガッツリ食べることでエネルギーを補充するという考えの人も。

・レバーやお肉料理が多いです(その他/25歳)
・お肉などスタミナのつく料理(主婦/32歳)
・スープなどの汁物と肉をメインに食べています(学生・フリーター/20歳)
・甘いものを2〜3品食べます(その他/35歳)

夜に食べるより、朝多めに食べたほうが太りにくい、という理由もあるようです。
もっとも、寝起きは食欲が出ないという人もいるわけで、そういう人は「スープを飲む」という選択をしている様子。

・温かいスープ。野菜たっぷりのポトフとか(金融関係/40歳)
・温かいスープを飲むようにしている。生姜を入れたりとか(主婦/30歳)
・コーンスープ。パンや野菜を入れたりしてバランスよく(主婦/39歳)
・人参、玉葱などの根菜をスープに入れて食べている(その他/33歳)

生姜や根菜の入ったスープは体が温もるだけでなく、栄養面でも優れていて、朝に摂るにはぴったりでしょう。
一方で、残念なことに、このアンケートでは「朝食は食べない」という回答も少なからず見られました。しかし、上記で書いたように低血圧の人こそ一日三食きちんと食べることが大事ですし、また低血圧で虚弱体質気味の人はもともと胃腸が弱いことも多く、体に十分なエネルギーが行き渡っていない可能性もあります。
食事をきちんと摂ることで、体温を上げる。それは低血圧改善の要因のひとつになり、さまざまな体の不調の改善につながります。
だからこそ、栄養バランスの優れた食事を心がけましょう。まずは、朝に温かい食事を摂ることから始めてみてはいかがでしょうか。
忙しい人も、カップスープを一杯食べるだけでも全然違ってきますよ。お腹の中に温もりを携えながら、会社や学校へ出かける習慣をつけましょう。

【調査概要】

方法:インターネット調査
調査期間:2016年11月7日~2016年11月11日
対象:20代~30代の女性計331名